先端科学ふれあい講座「辰口おもしろサイエンス」

ISP交流会では、辰口町と共催で、一般の方に最先端の技術や研究を知ってもらう「辰口おもしろサイエンス」を行っています。毎回、サイエンスパーク内の大学や研究所、企業で活躍されている方を講師に迎え、くらしと密接に繋がっているさまざまな“先端科学”についてわかりやすく、そして面白く紹介してもらいます。中学生が楽しめる内容になっていますので、ぜひご家族で足を運んでみてください。

<これまでの講座>

●第1回「バイオに学ぶ先端技術と私たちのくらし」(2002年7月6日)
講師:北陸先端科学技術大学院大学材料科学研究科教授 民谷栄一先生
 
●第2回「ガンの話−基礎・診断・治療の最先端−」(2002年10月5日)
講師:北陸先端科学技術大学院大学材料科学研究科教授 高木昌宏先生
医療法人社団和楽仁副理事長辰口芳珠記念病院外科部長仲井培雄先生

近頃、バイオテクノロジーによる遺伝子治療、組替え植物、コピー動物、再生臓器、バイオチップなどが話題になっています。バイオテクノロジーは意外と身近なところで医療や健康、食料、環境など、わたしたちの暮らしに密接に関わっているのです。また、生命の秘密もこの技術の進歩によって科学的に解き明かされてきています。暮らしの中のバイオテクノロジーについて、先端大学の民谷先生が具体的にお話してくれました。

日本人の3人に1人はガンで亡くなっています。しかしガンの原因は解明されつつあり、治療技術もめざましく進歩しています。JAISTの高木先生、辰口芳珠病院の仲井先生が研究者と医師というそれぞれの立場から、ガンの予防や治療の最前線について公演されました。ガン検診は科学的根拠に基づいた効率の良い方法が研究・実施されています。検診を積極的に受け、早期発見・早期治療に努めることが大切です。



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